初あわせを終えて、指揮者よりご挨拶など。

 こんばんは。はじめまして。シンフォニエッタ・ソリーソ指揮者のレイと申します。

前回に引き続き、何の因果かまた指揮者をやらせていただけることになりました。
来たる演奏会では、もっと勉強させてもらって、もっと良い演奏をめざしたいと思います。
それに、もうちょっとかっこよく振る舞えるようにしたいものですね(苦笑)

さて、5/19(日)、我らがシンフォニエッタ・ソリーソの第1回練習が行われました。
すでにインスペクターのいちろーさんが練習の様子を書いて下さっていますが、
こちらでは指揮者の目からの練習の様子を。

なかなかバランス的にはヤバい感じのメンバーでの練習となりましたが、
これから半年かけて練習していきますから、最初の1回は通れば御の字!

自己紹介や事務連絡などの後、さぁ、プロコフィエフ 交響曲第1番「古典」。
「初見です」なんて言っている奏者もいましたが、
たとえ本当にそうであっても、そう、言葉に出して言うのはやめましょうね!
とてもプロコフィエフは初見で弾けるような曲ではないですし。

とはいえ、みなさんそれぞれあちこちで落ちたりしつつも、ちゃんと曲の最後では、
きっちり合っていました。
「あれを通せたと言って良いのか…?」と我らがコンミスが仰っておりましたが、
一応、初合わせですし、大目に見て「通せた」ということにしましょうよ、コンミスさん。
まずは楽曲を実際に音を出して弾いてみて、カラダに覚えさせることが大事ですし。

プロコフィエフで疲れた我々は、予定外の休憩を入れ、ベートーヴェンの交響曲7番へ。

ベートーヴェンの7番は、さすがに有名曲。
指揮台から見ていても、皆さんの表情が違います。
もちろんベト7も大変なのですが、それでもみなさん次に来る旋律がわかっていますから、
だいぶ(プロコフィエフに比べれば)余裕をもって弾いていらっしゃいました。
とはいえ、私の振り方がヘタだったために、特に管楽器の方にはご迷惑をおかけしました。

今回はどの曲に関しても、ずれた時点で止めてやり直し、
無理矢理最後まで通すという方法はとりませんでした。
これも、前回の指揮者としての反省です。

アマチュア指揮者でかつ若造なわたしには、
練習の効率的な運営方法というものがいまいち会得し切れておらず、
前回は時間を無駄に使ってしまうことが多かったのです。
今回は、そういうことにも気を配りながら練習を進めていこうと思っています。

ベートーヴェンも、途中3楽章でずれたりして、その都度止めてやりなおしつつ、
4楽章までなんとかたどりつくことができました。
しつこいようですが、初回ですからね!(もちろん初回から一発で通れば良いのですが。)

最後はバッハのチェンバロ協奏曲第1番ニ短調。

この曲は、ベートーヴェンやプロコフィエフとはまたちがう意味で難しい曲です。
しかし今回はまず通すことを重視して、やってみました。
やはりソリストのピアノがない状況では、
奏者にとってもイメージしにくい部分がありますね。

しかしながら、なんとか3曲とも通し、初回練習としてはまずまずの出来だったと思います。

まずは個人練で譜面通りの音を正確に出せるようにし、
そして合奏の中での自分の音の役割を把握し、
次に周りの音を聴いてアンサンブルの精度を高め、
最終的に演奏を仕上げていく。

オーケストラの練習は、本番に向かってそのようになっていくものだとおもいます。

その過程で指揮者として(ヘタレ指揮者ではございますが)、
有益なアドヴァイスを奏者の皆さまに与えていければ、
結果として聴きに来ていただいたお客様にも、
より良い演奏をお聴かせすることが出来るのではないかと思います。

偉そうに書いてしまいましたが、所詮アマチュア指揮者です。
できることに限りはありますが、精一杯勉強していきたいと思っています。

どうぞみなさま、楽しみにしていてくださいませ。

P.S. 団員の皆さまへ
とにかくひらすら個人練、ガンガンお願いしますね!あと、スコア見てね☆



Sinfonietta Sorriso

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