本日(6/16)の個人的反省、そして奏者の皆さまへ、また聴きに来て下さる方々へ。

 こんばんは、ソリーソ指揮者のレイです。

(今回のブログには、ちょっと痛い、というか、微妙な部分があります。)

今日(もう昨日ですが)6/16、練習がありました。
ベト7とプロフィエフでした。

今、練習の録音を聴きながらブログを書いています。

今までも何度かこちらでお話しさせていただいておりますが、
指揮者のレイは、6年ほど前にロシアに語学留学したときに、
ひょんな事から音楽院の指揮科で勉強させてもらった程度の、
素人指揮者です。

それを言い訳にして良いかわからないのですが、
わたし、練習中、演奏を止めるタイミングが遅すぎる!

合ってないのなら、さっさと止めるべきなのに、
もっと聴きたい、きっとオケのみんなが立て直すはず、と信じて、
なかなか止められず、揃っていないまま続けてしまったりします。

もっと早くさっと止めて、やり直ししたほうが、
きっと奏者のみなさまのためにもいいはずだとおもうので、
その辺のやり方を改めようと思います。


今日は管楽器が勢揃いでしたので、ベト7もプロフィエフも
両方やりたかったのでした。
ベト7の1楽章ではオーボエトップがいないことを忘れていたり、
3楽章終わりで振り間違えて奏者のみなさまに迷惑をおかけし、
申し訳ありませんでした。

プロコでの2楽章3楽章では、不勉強ゆえにテンポがきっちり決められず、
予備拍をふるテンポと音が入ってからのテンポに差があったり、
ご迷惑をおかけしました。

次までにもうちょっと勉強させていただきます。
今日は奏者の皆さまを惑わせてしまいもうしわけありませんでした。

以上が、(ほかにもあるだろ)と思われそうではありますが、
今回の指揮者の主な反省点でした。


私事になりますが、
わたし、今日練習に向かって家を出るとき、
親から前回本番のDVDのことをいわれ、
「はっきりって、ヘタすぎ。人に聴かせられるレベルじゃない」と
暴言を吐かれました。
たしかにそういうところはあります。
けれど、奏者みんなが、社会人や学生、本業の合間に血のにじむような練習をしてきてくれてるんです。
最終的にそろってないといのは、それは指揮者のぼくの責任です。

あまりのひどさにここでは書けませんが、
ソリーソの音楽とは全く関係ない部分について、
親から、これ以上ない侮辱を受けました。品性を疑うほどの。


わたしは、親を絶対に許さない。


わたしは、わたしの愛する仲間に対する侮辱は、絶対に許さない。親であっても。


わたしは、ソリーソの仲間が大好きです。そして、信頼しています。


もう二度と、親に、ソリーソの話などしない。
演奏した音源も聴かせたりしない。

音楽とは、録音された名演ではないのです。
音楽は、さまざまな意志を持って演奏する奏者によってなり立つもの。
音楽とは、朗読なのです。

文学作品を、朗読する。
楽譜を、演奏する。

もう一度言います。
だから、音楽とは、演奏者によって変わるもので、
どの演奏が絶対とかは、ない。

演奏には、レベルはつけられないのです。
それぞれの矜持と、受容の仕方がある。

ベルリンフィルやバイエルン放送響の演奏だけが、音楽だと思っているなら、
それでいい。そのかわり君は愚かなままだ。

音楽は、あくまで、楽譜を音にして初めて成り立つ芸術なんです。
いろんな奏者たちが、楽譜を音にする。

音楽は、楽譜として作られ、それを演奏する人たちがいる。
その演奏も、立派な音楽なのです。

その、それぞれできた「音楽」を、貶めることは、わたしにはガマンできない。
そして、その「音楽」を演奏した人たちを貶める発言もまた、ガマンできない。

だから、わたしは親を許さない。わたしの愛する仲間を侮辱した親を絶対に許さない。


素人指揮者だというのに、みんな一緒に演奏したいといってくれる。
トラは、ゼロ。全員が(指揮者もソリストも含め)参加費を出して練習してる。
これは、とっても希有なことだと思うのです。

そして、そんな民主的なオケだからこそ、
奏者みんなが、ルールを守って(指揮者が棒を振っている間は発議しない)自由に発言して欲しいと思うのです。

指揮者は、それを、まっています。
ソリーソに限って、指揮者は絶対的な存在ではないですから。

どうぞ、奏者のみなさま、よろしくおねがいします。

これから練習を積め重ねていきます。

どうか、私たちソリーソの音楽を、聴きにいらしてくだしあませ。









Sinfonietta Sorriso

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